侍「飲み過ぎは身体に悪いし」
ワイもペットボトルのキャップにジュース注いで飲むで
柄杓で飲む江戸っ子みたいなのいっぱいおっても絵にならんしな
注がれた分は飲まなアカンから小さくなっていったとかちゃうの
いわゆる小さなお猪口って割と最近のもんだぞ
これのおかげで救われた命あるやろ
ビールジョッキで日本酒イッキは無理や
イッキ飲みは危険みたいな認識昔にもあったんやろうか
江戸時代の日本酒は水で薄めて飲むのが一般的だったらしいぞ
店によって酒と水の割合も違って、美味い酒出すと評判のところは名ブレンダーがいたとか
>>47
池波正太郎とかの江戸時代の小説で水で薄め過ぎって客がキレる描写よく見るけどマジなんやな
グイグイ飲みたい奴は昔からぐい呑みで飲んでただろ
ワイは毎回時代劇でせこせこ酌してる女さん見て、面倒臭いやろうやぁ~と思ってたわ
焼酎か日本酒しか飲めないの地獄やわ
ビール飲みたい
よく江戸時代の風刺画で酒飲んでどんちゃん騒ぎしてるのあるけど飲んでる酒ほろ酔いレベルって草やわ
水で薄めた酒やから昼から飲んでたんだよな
そんな酔っぱらわないから
是非も無し言いながらカルーアミルク飲むの素敵やん
日本人はコミュ障だからアルコールがないと会話できん
酒豪の剣士はロマン
やけど日本でおったんか?
グビグビ「はい、日本号くださーい」
昔って濁り酒しかないんか
>>62
清酒が作られ始めたのは江戸期に入ってからやで
>>69
はぇ~
昔の人に今の磨き上げられた日本酒飲ませてあげたいわ
>>72
昔の人「むっ、ウォッカか?」
>>62
僧坊酒ってのがあった
坊主が清酒の作り方を独占してたけど戦乱やらなんやらで流出して造り酒屋で作られるようになったんや
奈良漬とかのいわゆる酒粕でつける粕漬けはその僧坊酒作りの副産物や
まぁワインも昔は混ぜもんだらけで飲んでた訳やしな
戦国時代の酒ってどぶろく?酒精弱いんか
この時代って味醂が高級酒だったんだよね
アル中や糖尿病になる人も多かったらしい
外国の酒って入ってこんの?
>>76
信長とか大河とかでワイン飲んでるイメージあるけどな
>>76
一般には出回らないけど中国酒とかウィスキーとかある程度は入ってきてたらしい
>>81
なるほど
まあ超高級品よな
いちいち注がせるからプレミア感があるんやろ
贅沢っていうのは基本無駄なもんや
ガブガブ飲みてえ奴は直に飲むやろうしただのコレクション自慢やろ
上杉謙信は重度のアル中で晩年は家臣と会合してるときさえも手の震えが止まらなかったとか
>>84
上杉謙信は健康オタクで家臣にも健康指導をしていたくらいなのに
好物は酒と塩と梅干し
そら死にますわ
あと健康のために薬としてタバコを沢山吸っていたらしい
>>86
あの時代は傷に小便や大便や馬糞をつけたら早く治るとか思ってるし
しゃーない
大航海時代は飲水は腐るからワインで代用するために船に積んでたって聞いた
>>85
航海中なら海水から真水を精製できなかったのかな?
>>89
そんな技術今の時代もないやろ
酒の席より茶の湯の席がもてなしで流行り続けてくれたほうが平和やったのに
鴻池家杜氏「お前さぁなんで真面目に働かんの?みんなお前のこと嫌ってるって分かってる?あれもこれも仕事が雑だしさー」
↓
蔵人「あーもうムカつく💢こんなとこ辞めたる辞めたる!普通に辞めるのも癪やから酒に灰をぶち撒けて全部駄目にしたろ!」
↓
清酒誕生、鴻池家は日本屈指の大富豪に
1-1. 江戸時代も、原酒のアルコール度数は17度~20度で今とほぼ同じ
醸造学の権威として有名な小泉武夫教授が行った実験によると、江戸時代の日本酒は非常に濃い味のものだったといわれています。
現代に残る江戸時代の資料どおりに酒造りをしたところ、アルコール度数は17~22度と現在の日本酒の原酒と変わらないにもかかわらず、糖度と酸度がとても高くみりんのような日本酒ができあがったというのです。
この日本酒を薄めて飲んだところ、アルコール度数5度になるまで味には大きな変化がなかったとのこと。このことからも、江戸時代には日本酒を水割りにしていたのではないかと考えられているのです。
1-3. 醸造量と消費量を比較したところ、3~4倍希釈されていたというデータがある
江戸時代に造られた酒の総量と消費量を比較すると、数値が合わないという研究データもあります。つまり、明らかに造った量よりも消費した量が多すぎるということです。この数値の相違には、現在の酒税法である当時の石造法が関係していると考えられます。
江戸時代は、アルコール度数に関係なく酒の量に対して税金が課せられていました。税金を安く上げたい蔵元はなるべく濃い日本酒を造り、輸送し、仲買や酒屋が薄めてかさ増ししたものを販売していたのです。
当時の酒の総量と消費量、酒税の記録を照らし合わせると、実に3~4倍は希釈して飲んでいた計算になると言われています。
アルコール度数17~20度の日本酒を3~4倍に希釈してできあがるのは、ちょうど5度くらいのお酒。当時は砂糖が高価で貴重だったため、みりんのように甘い日本酒を薄めて飲むことで甘みを楽しんでいたとも考えられるでしょう。
>>97
先祖さん酒弱々やないか
なんG居酒屋部なら100石ぐらい貰えるやろ
今のお猪口が出てきたのは江戸からやろ、それまではでっかい器に並々注いで回し飲みしてんやで
この時代うっすい酒をさらに水で薄めたようなのしかねえから
酒豪キャラでイキり倒してるような奴らも
現代のストゼロとか飲ませたら多分秒速で倒せるぞ
ストロング500一本飲めたら酒豪みたいな時代なんか
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1692379411/