5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のなんJに「【悲報】脱サラ民(54)、意気揚々と居酒屋を開店するもわずか一年で閉店」というスレッドが立っていたので紹介。
スレッドタイトル
【悲報】脱サラ民(54)、意気揚々と居酒屋を開店するもわずか一年で閉店
上司の顔色を窺い、部下のパワハラ糾弾に怯える毎日。そんな生活からの脱出は、全サラリーマンの悲願だ。47歳のときに上場企業の管理職を捨て、居酒屋経営に飛び込んだ児玉謙次さん(仮名・54歳)は嘆く。
「もともと居酒屋巡りが好きで、日に日に自分の店を持ちたい思いが強まっていくなかで人事異動があり、傘下の集客施設内に新しい店を立ち上げるプロジェクトを任されたんです。『脱サラの練習をせよ』と神様がプレゼントしてくれたように感じましたね」
張り切った児玉さんは、地方の名酒を取り寄せるなど、個性的な店づくりに励み、好調な売り上げを残した。この成功体験で、飲食店を切り盛りする才能を確信。知人の居酒屋で2か月修業し、退職金1500万円と銀行融資1000万円を元手に、東京都下に約16坪の大衆居酒屋を構えた。
「融資はすべて内外装費につぎ込み、食材にもこだわったため、損益分岐点は月商170万円。ところが初月は120万円しか売れず、さらに翌月は100万円を割る始末。虎の子の退職金がみるみる減っていくのは本当にツラかった」
そしてなによりの負担が接客だ。
「おいしい料理でお客さんを笑顔に、なんて思っていましたが、来る客は今までの大企業サラリーマン人生では接したことのないような人ばかりで、大変なストレスでした。
『お前、こんな店やめてラーメン屋をやれよ』とか、とにかく説教をしたがる客が多い。故郷から取り寄せた珍しい食材を使ったこだわりの料理は見向きもされず、フライドポテトや焼き鳥のようなありふれたメニューばかり注文が入る現実にもうんざりでしたよ」
心が折れた児玉さんは、1年ほどで閉店を決意。退職金のうち800万円を溶かしていた。1000万円をかけた店の造作は、買い手はついたが足元を見られてわずか150万円での処分。結局、児玉さんの脱サラは、1650万円の赤字とともに幕を閉じた。
会社にいたほうが楽だったか。
日刊SPA!
ヒェッ…
夢を選ぶには遅すぎたな
想像力が足りない
まあドンマイ
居酒屋の客層もわからんやつが店開くな
プライド高いんだろな
大手管理職で色々万能感持ったままやってるぽい
バイトでもいいから居酒屋で働いてからにしろよ
>>11
2ヶ月はしたぞ
何があっても3年間やり続ける体力と資金ないと無理
大衆居酒屋なんてそんなもんだし酔っ払いもそんなもの
知人の居酒屋で2ヶ月何してたのこの人
>>15
お客様扱いの修行だろな
バイト経験無さそう
知人の居酒屋に2か月いたならそんな客にも遭遇してそうやが
高級志向にすりゃよかったのに
居酒屋めぐり好きなのに客層知らないなんてことある?
「知人の居酒屋」はまともな高級店だったのでは
焼き鳥とフライドポテト美味いからしゃーない
どうするんだろうこれから
正直居酒屋なんて大半のやつはどこでもええと思ってる感じなんだよな
個室とかちゃんとして清潔感出すのが
大事で無難なメニューあれば後は場所が命だな
えっ!?大衆居酒屋で故郷から取り寄せた珍しい食材を使ったこだわりの料理を!?
知人「はい!出来ますよ」
ワイ居酒屋で店長してたんやが、10坪の店で売上500万超えてたのはかなりの人気店やったんやな
大衆居酒屋って
・大学生なんかの若者が集まる店
・社会人が仕事帰りに数人で「晩飯代わりにちょっと飲んで帰ろう」ってときに入る店
ってイメージなんやが正しい?
俺は舌が肥えてるから美味いものが作れると思ってるおっさん多すぎやわ
引用元:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1694651324/